にごり酒

 Amazonで日本酒も扱っていることを先日発見。うーん、これは便利すぎて困るな。で、困りながらも今回初めて注文してみた。長野県佐久市、千曲錦酒造の「純米、藤村のにごり酒」。にごり酒は悪酔いしそうなイメージがあって敬遠していたけどこれは純米で混ぜものがなく自然な酔い心地。純白でクリーミー、まるで米の濃縮エキスのようでもある。うますぎる。これはくせになりそう。

吹雪

 昼間は晴れ間も見えたのに夕方からは一変して猛烈な吹雪。車で買い物に出かけて途中からどんどん激しく降りだしたのでちょっと焦った。これほどの雪になるとは予想できなかったな。でも道路には雪は積もらず無事帰宅。明日は晴れそうだ。

記者魂

 現実の事件を追った著者の取材ノートを基にしたドキュメンタリーだけどまるでミステリーのように初めからぐいぐい引き込まれてしまった。清水氏の熱い記者魂に刺激されて途中でやめられなくなる。この人にとって事件取材とは被害者から託されたミッション(使命)のようなものなんだろうな。最近では南京事件のドキュメンタリーも手がけているとか。これも見てみたい。

白梅香

 買い物帰りの夜道。懐中電灯を頼りに歩いていたら道の上に白いものがちらほら。あれっ、と思って上を見上げたら梅が満開だった。甘い香りも漂っている。もうそんな季節なんだな。暗い夜道でも上を向いて歩こう。

FASHY

 冬の必需品、ドイツ製のFASHYの湯たんぽ。使い始めて十年以上になるけど、もはやこれがなくては冬は越せない(これは二台目)。
 本体は柔らかい特殊ゴム(PVC)で出来ていて肌に密着する。使用書には60度ほどのぬるま湯を使うように書いてあるけれどウチではかなり熱いお湯を入れ、カバーを二重にして使っている。これで朝までぽかぽか。
 日本では固いブリキの湯たんぽが普及しているけどこのFASHYに比べればもはや文明開化以前のしろもの。モノ作りにおける彼我の差は大きい。

スーパー銭湯

 連日の冷え込みで体が固くなってしまっていたので温泉でも、と思ったけど箱根はちょっと遠い。そこで近所の温泉入浴施設やスーパー銭湯などを検索してみたら、結構あるある。昔ながらの銭湯は市内に二ヶ所残っているけど駐車場の問題があってどちらも断念。で、結局今日は隣町にある「秦野天然温泉さざんか」というところへ行ってみた。平日の夕方で仕事帰りの人も多かったけど、まあ適度な混み具合といったところ。お湯は温泉らしくはなかったけど露天風呂、ジェットバスにサウナも付いてて650円。うん、これはなかなかよろしいんじゃないかな。