徹夜明けの朝靄の中で見る朝顔。小ぶりで白から青へのグラデーションが美しい。
15年
あれから15年経ったんだな。いろんなことがありすぎて永いような短いような。911の悲劇から始まった21世紀はそこから回復するどころかますます愚かしく狂ってしまった。アメリカ合衆国という超大国のその後の行動(アフガン戦争、イラク戦争)は現在の中東の悲劇を生み出し、そればかりか世界中にその愚かさの種を撒き散らした。反知性主義。長い年月を掛けて人々が築き上げてきたものをことごとく壊し、人間を動物のレベルへと貶める無言の暴力。身の回りを見てみよう。笑顔が確実に少なくなってないかな。
秋梅雨なのか
来週の天気予報を見たらずっと雨マーク。これでは土が乾かない。ちょっと焦るな。
びっしり
ねこじゃらし(エノコログサ)の写真を拡大してみたら種がびっしり。いや、種というか実というか。もう少し大きかったら食料になったかも。
台風消滅
台風は上陸前に熱帯低気圧に変わって消滅。意外と根性なかったな。でもそれで助かったけど。
また台風
台風13号が接近中。明日の昼ごろに関東直撃コース。中心気圧は1000hPaでさほど強くはないがそれでも一応台風なんだからナメたらいかんぜよ。
今日も夏日
ようやく窯詰め終了。なんとか本焼きまでこぎつけた。これから二週間、まだまだ修羅場です。
九月というのに
台風が通過している九州の様子が気になるところだけどこちらは今日も夏の青空。雲がダイナミックに湧き上がってます。
爪あと
台風10号の爪あとは予想以上に甚大。東北、北海道で被災された方々にお見舞い申し上げます。さらに熊本では新たな地震活動も。若いときには変化変革を待望していたけれども今はただただ日々の平穏を願う。歳のせい、だけではないと思う。
3.11当時、首相補佐官だった寺田学氏の回想を今日始めて読んだ。現役の政治家であることを差し引いてもこれは重要な歴史的資料になるんじゃないか。ドキドキしながら一気に読んだ。必読です。5年前の記憶の全て
台風一過
台風10号が大気中の埃を吹き払ってくれたようで今日の日差しは澄み切っていた。普段見慣れているものがキラキラと輝きまるで生き返ったみたいに見える。こんな日は一年に何度もない。
灯
声2
コルシカ島にはこんなコーラスグループがいくつもあるようでYouTubeでもいろいろ楽しめる。全員プロというよりはアマチュアといったらいいのか、要するに音楽を飯の種にしてない人たちのような気がする。どのグループも衣装は黒。これは何か意味があるんだろうか。歌詞はどうもフランス語ではなさそうだ。コルシカ語なのかな。いろいろ分からないことが多い。
声1
今朝、佐賀のいとこの訃報。歳が離れていたこともあり、あまり交流はなかったけど何年か前に会ったときにはしっかり憶えてくれていた。いままで周りを見る余裕もなく慌しく過ごしてきた。あちこち不義理が溜まったままだ。合掌
コルシカ島といえばナポレオンの生誕地。地中海に浮かぶこの島は古来幾多の戦乱に巻き込まれ多難の歴史をたどってきた。その中で育まれてきたのが伝統的な男声によるポリフォニー・コーラス。女声によるブルガリアン・コーラスとは対照的。歌の歌詞が知りたい。
高麗山
駱駝のような形をした高麗山。春先の若葉色からほんの数ヶ月ですっかり濃い緑に変わった。国道1号線から見る姿は広重の浮世絵のころと変わらない。信号機がちょっと邪魔だけど。
handle
コーヒーカップの取っ手付け。面倒なので敬遠していたんだけどそれでも続けていればだんだん手馴れてくるものだな。軽くて薄くて持ちやすいもの。手作り陶器にあふれている無骨で頑丈なだけの取っ手は厭なのだ。この取っ手は技術的にはおそらく最高難度に近いんじゃないかな。シンプルに見えてもいろいろと限界にトライしております。
バテバテ
台風が過ぎても天気はすっきりせず湿度も高い。台風10号がまだ南海上で迷走中なんだな。
寝不足でつらいのは分かるけど、駐車場の真ん中で寝られてもなあ。
台風ふうふう
台風9号無事通過。置き土産は大量の水。新しい長靴を買っておいてよかった。